一生のほとんどを小さなケージで過ごした猫。保護され、感謝のハグが止まらない

アメリカ・フロリダ州で暮らしていた1匹の猫・ラブバグは…

その人生のほとんどを、身体を伸ばすこともままならない小さな金属製のケージの中で過ごしました。

 
元の飼い主は心の病を患っており、次第に正しい愛情を注ぐことができなくなってしまったそう。

遊んだり、撫でたり、身の回りのケアをしたり…

そんな日々のお世話すらも手につかなくなってしまった末に、彼女を閉じ込めて「隔離」するしかなくなってしまったようです。

 
しかしある日、幸運にも救いの手が差し伸べられました。

フロリダの保護団体Furry Nation Salvationが、ラブバグのことを知り、保護したのです。

 
まるで「助けてくれてありがとう」と伝えるかのように何度も顔を擦り寄せる様子を見ていると、思わず胸が熱くなりますね。

 
やがて、彼女は新しい家族のパティさんに引き取られ…

かなり酷い皮膚疾患も患っていたものの、手厚いケアとたくさんの愛情で徐々に元気を取り戻していきました。

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その後、癒やされたのは身体だけではありません。

安全な環境下で、もともとの明るい性格も表れ始めたのだとか。

 
人懐っこいラブバグにとって、狭い檻の中で暮らした日々は、どれほど苦痛だったことでしょうか。

その悲しみへ思いを馳せると同時に、「飼い主が心身ともに健康で過ごすことがペットの幸福にもつながる」という大前提について、改めて深く考えさせられます。

 
たくさんつらい思いをした分…

彼女のこれからの日々に希望が満ち溢れることを、ただただ願ってやみません。

               
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