沖縄県立中部病院の小児夜間救急休止について…
小児科医のにゃむにょん@のんびりしょうにかい (@nyamnyam_nyooon)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
夜間の小児救急って、98%の一見「別に今こなくても」から数%の「これは来といてよかったわ」を抽出する場なので、いくら少子化でも夜間の受け入れ体制を急に絞るわけにはいかない
そんな中で基幹施設(しかも公立)が救急停止せざるを得ないというのがどれだけの異常事態か、もっとちゃんと伝えるべきよ— にゃむにょん@のんびりしょうにかい (@nyamnyam_nyooon) June 29, 2023
なるほど…。
死活問題
小児科医師不足で医療体制を維持できないとして、6月30日～当面の間の小児夜間救急休止を発表している沖縄県立中部病院。
近隣に住む子育て世帯にとって、これほど不安なことはありません。
小児救急に限った話じゃないと思うけど、本当に急死に一生レベルの案件って紛れ込んでることあるよね。私もごく数%のに当てはまっていて命を救われたことがある。夜間救急が休止になると思うと、背筋が凍る。 https://t.co/jffIYxnBBY
— トトちゃんのような何か (@toto_kidouraku) June 30, 2023
”救えるはずの命が救えなかった”という事態を招かないためにも、医療体制の見直しや支援の拡充が急務ですね。
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みんなの反応
●喘息とか特に夜急激悪化するのに…
●我が子も夜間救急で診てもらって、RSVにかかってたからそのまま入院したんだけど、先生から来てくれて正解ですって言われた。ホント感謝してる
●こちらも医師不足を理由に、夜間小児科がありません！その余波で、その総合病院ではお産もストップ！こんな調子では、ますます若い世帯が住めなくなります
●インフルのあと中耳炎拗らせて食事、水分取れずで市の夜間救急から総合病院へいったことあるから夜間は必要だと思う
考えさせられるお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。