iPhoneユーザーに向けて、むやたん (@muyatan)さんが「ぜひ設定してほしい」と投稿した内容に、注目が集まっています。
昨日、たまたま居合わせた人の緊急対応をしたのですが、緊急連絡先がわからなくて大変でした。手帳などに緊急連絡先を書いている人は、最悪手荷物確認してわかると思いますが、iPhoneをお持ちの方は、是非設定して欲しいものがあります。(続く)
— むやたん@バレットジャーナル民 (@muyatan) 2016年11月12日
(続き)まず、iPhoneには「ヘルスケア」という基本に入っているアプリがあります。白地にピンクのハートが書かれているものです。その中の「メディカルID」を登録してください。連絡先、病気、アレルギー、飲んでいる薬、臓器提供の意思など入れられます。(続く)
— むやたん@バレットジャーナル民 (@muyatan) 2016年11月12日
(続き)これを登録しておくと、ロックされたiPhoneでも、緊急時に確認してもらうことができます。
1.ロック画面の左下「緊急」を押します。
2.白い画面の左下「メディカルID」を押します。
3.メディカルIDが確認できます。(続く pic.twitter.com/CUANkC8JBJ— むやたん@バレットジャーナル民 (@muyatan) 2016年11月12日
iPhoneの標準機能として搭載されているアプリ「ヘルスケア」の「メディカルID」という項目を編集しておくと、万が一の際、所持者の健康に関する留意事項を周囲の人が確認できるとのこと。
(続き)このメディカルIDがあると、ないとでは、周囲に知り合いがいなくて倒れた時などに、大変役に立ちます。是非、ご登録を!
— むやたん@バレットジャーナル民 (@muyatan) 2016年11月12日
また、Android携帯の場合は・・・
android版のICEは連絡先の1番上から設定。開くときはパスコード入力画面から。smart lockでパスコード入力画面が開かない場合は、丸で囲まれた鍵マークをタップするとパスコード入力画面に入れます https://t.co/ExTRjoV0KE pic.twitter.com/Pi7Owh6ffa
— Showk㌠ (@jj5fxl_showk) 2016年11月12日
特にアレルギーや薬歴などは、もしものことが起こったとき、その後の処置を適切に行う上で、非常に大切な情報となります。
スマートフォンをお持ちの皆様は、ぜひ設定しておきましょう!