生活と仕事

ある中学校で行われた『救命訓練』の内容に、深く考えさせられる

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お寿司大好き!まろやか倶楽部198X (@gt198x)さんは以前、甥っ子さんの中学校で行われていた「救命訓練‏」の指導内容を巡って、こんな呟きを投稿しました。

 
必死で救出作業をしている最中、もしも周りの人々が、何の断りもなくその様子を記録し始めたら…。

たしかに、撮影者の目的を理詰めで考えていくより、実際に被写体役を担ってみるほうが、より多くのことを短時間で学べそうです。

「現実」を知ること

現代では、街を行き交うほとんどの人が何らかのカメラ付きデバイスを持ち歩くようになりました。

そして残念ながらその中には、いまだに正しい使い方を理解していない人や、あるいは理解した上で間違った使い方をする人も一定数います。

 
進化する科学技術に執心するあまり、善悪を見失ってしまうことが無いよう…

今回紹介されたような授業を通して、これからの時代を生きる子どもたちには、他者を思いやる気持ちを大切に育てていってほしいですね。

関連:けいれんする息子を動画で撮り始めた妻。思わず「何してんだ」と声を荒げたら?

みんなの反応

●いい授業だと思います

●その身になってみないと分からない事もある

●ぜひ全国でやって欲しい

●これを思いついた人の視点が素晴らしいな

 
深く考えさせられる一幕に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。

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