どうぶつ

安楽死の対象になっていた猫。温かい家庭での6ヶ月でこんなに変わった 9枚

スポンサーリンク
スポンサーリンク

昨年10月、アメリカ・ニューヨークのブロンクス・パークで、やせ細った野良猫のJJが発見されました。シェルターに連れて行かれたJJでしたが、その状態から、安楽死の対象になっていたといいます。

しかし、その1週間ほど前から、ボーイフレンドのダニーさんとともに、年を取った猫を探していたハンナさんがその情報をキャッチ。JJを一目見て「この子だ!」とピンときた2人は、JJを引き取ることにしました。

 
無事、シェルターからハンナさんの家へとやってきたJJ。不安と栄養不足により、ハンナさんにぎゅっと抱きついています。
catemaciated (4)_R

 
身体はとても弱々しく、食べては1日中ベッドに丸まって眠る日が続きました。
catemaciated (6)_R

 
そして1ヶ月。

シェルターに引き取られた直後は3キロほどしかなかったJJでしたが、健康的な生活と2人の愛情によって、倍の6キロ近くまで大きくなりました!
catemaciated (5)_R

痩せていたころは推定10歳と言われていましたが、見た目も若々しくなり、実際は6〜8歳ぐらいではないかとハンナさんとダニーさんは考えています。

 
そのころから、アパート内を探索するなど活動的になってきたJJ。だんだんと猫らしさを見せてくれるようになったのです!
catemaciated (1)_R

 
お気に入りは、この”サメベッド”!
catemaciated (7)_R

 
糸で遊ぶのが大好きで…
catemaciated (8)_R

 
お気に入りの箱を見つけたら占拠しちゃう、ちょっと頑固なところもあります。
catemaciated (9)_R

 
ここまで元気になるのに時間はかかりましたが、温かい家庭で過ごす6ヶ月間が、JJをふっくらと健康的な姿に変えてくれました!
catemaciated (3)_R

 
もっといろんな経験をして、飼い主さんたちを驚かせなくちゃね!
catemaciated (2)_R

スポンサーリンク
どうぶつ
シェアする
スポンサーリンク
今、あなたにオススメの記事
スポンサーリンク
こちらも人気
スポンサーリンク
こちらもオススメ
スポンサーリンク
BUZZmag