「高望みする女性が増えたから婚姻数が減ったのではなく……」
そんな書き出しから、ひなこ(@hinako3li)さんは以下のような呟きを投稿しました。
高望みする女性が増えたから婚姻数が減ったのではなく、
女性が我慢して結婚する必要がなくなったから婚姻数が減った、が正しいと思うので婚姻数が減る、ということは良いことなんだと思う。— ひなこ (@hinako3li) February 28, 2024
だから婚姻数が減るのは仕方ない、ということを加味した少子化対策ができると良いよね!と思う
— ひなこ (@hinako3li) February 28, 2024
そうかもしれない(*’ω’*)
時代の流れ
昔は若くして望まない相手の元へ嫁いでいた方も少なくなかったという実情も。
女性の社会進出が当たり前になり選択肢が増えたことが婚姻数減少の理由の一つなのではないでしょうか。
て言うより、女性が結婚妊娠出産しても働かなきゃいけない、かつ家事育児は依然女の仕事だから、結婚した方が地獄になったからじゃない?
これから結婚するような世代には、絶対に家事育児は分担できる配偶者を選べって口を酸っぱくして言いたいもん。 https://t.co/lVHsxeStN2— くろま (@ifyou______) February 28, 2024
たしかに。女性が家庭の世話係を期待されているうちは「婚姻数減るのは良いこと」という理解で良いと思う☺️ https://t.co/JBGsJByfZn
— 板敷ヨシコ (@yoshikoEZmom) February 28, 2024
結婚願望がある男女も、相手は誰でもいいというわけでないため、なかなか成婚に結びつかないのかもしれません。
みんなの反応
●これはそうやろうな…あと男も世間体や家継続の為に養いたくない相手とわざわざ結婚する必要もなくなってきたし
●逆の観点から言うと、昔は女性を教育‘しない’ことによって、男性に経済的に依存せざるを得ない境遇に落とし込み、ほぼ全ての男性に女性をあてがって、人口を維持してきたと言える。今は女性も男性に従属しない生き方が可能になった。呪縛から解放されたのだ
●結婚を誓った恋人と引き剥がされ働かぬ男との望まぬ結婚妊娠を強いられ早死にした祖母がいる身として今の婚姻数減少は女性の人権が守られてるからこそって前から思ってた
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。