小さな博物館の学芸員(@mu_curator)さんは、職場での『マスク配布』を巡って、信じがたいエピソードを投稿しました
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「正職員優先」と言われてマスクの配布があった。意味がわからん。役所の窓口業務の半分が非正規だよ。博物館の受付だって非正規。事務所のデスクから動かない人に優先する必要がどこにある?
どいつもこいつもバカばっかり— 小さな博物館の学芸員 (@mu_curator) 2020年2月26日
あんまりすぎる…!!(((;゚Д゚)))
正しい判断を
正規か非正規かによって予防のレベルを変えるなど、人道を完全に無視した差別行為です!
数が足りないのはわかるがその対応は無いと思う。利用者にとって、対応してくれる人が、正規か非正規かは関係ない。百歩ゆずって、窓口業務とか、説明とか、来館者と直接触れ合う職種に優先的配るならわかるんだけどな〜。
— さかちゃん (@gami2014) 2020年2月26日
投稿主のみならず、すでに多くの職員が不信感をいだいてしまったに違いないですが…
様々な意味で「これ以上のダメージ」を回避するためにも、一刻も早く対応の変更が行われるよう、心から願ってやみません。
関連:銀座で「マスクを無料配布」する女性。理由を聞いて…心が震えた
みんなの反応
●マスクがないので、窓口お願いします、と言いたい
●やっぱり差別だよなぁ。こういうの
●マスクの要不要に雇用形態は関係ないです
●これは酷い。意図するところは、『最前線の非正規から正規に感染したら困る!』からだろう。いくら「マスクの効用は限定的」とは言え、多くの人々に接する部署に重点配布は当然
信じ難いお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。