「昔、息子が少しヤンチャになって、夜遊び始めたことがある」
そんな書き出しから、Hiromi1961(@Hiromi19611)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
昔、息子が少しヤンチャになって、夜遊び始めたことがある。
お金もろくに持ってないのに、遅くまで帰ってこない。
私はある人のアドバイスで、食べても食べなくても、息子の分の夕飯を用意してテーブルに茶碗と箸を揃えて寝てた。
帰ってきた気配がしても起きていかないで。
最初は→— Hiromi1961 (@Hiromi19611) May 25, 2023
→食べてなくて、朝までそのままテーブルの上に。
何日も、それを続けてたら、いつの間にか、朝になったら全部綺麗に食べてた。
それからしばらくして、私に何事もなかったかのように話かけてくるようになったわ。
食べ物は人の閉じてる心を開かせると、私は信じます。
そして人は→— Hiromi1961 (@Hiromi19611) May 25, 2023
→人はお腹すかして、誰も助けてくれないと、ろくなことを考えない。
甘いと言われても、食べてないと言われると、豪華なものは無理だけど、お腹いっぱいにはさせてあげたいと思う。— Hiromi1961 (@Hiromi19611) May 25, 2023
素敵(*^_^*)
無償の愛
温かい食事と暖かい寝床が用意されているというのは幸せなことです。
今は、イクメン、子どものお弁当も作る2人の子のパパになりました。
— Hiromi1961 (@Hiromi19611) May 25, 2023
帰る場所があるからこそ、道を外れず真っ当に生きていけるのかもしれませんね。
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みんなの反応
●私の子は、ヤンチャの逆で不安障害で社会的成長が遅くって、半分引き篭もり(大学には行っているけど、友達とか0)。でも、絶対に夕飯だけは家族一緒に食べている。鬱っぽい時も、ご飯が美味しい、と談笑しながら食べてるから、良いかな
●僕もです。そんな親になれるかなという不安もありますが、なりたいなと
●かりゆし58の「アンマー」という曲を思い出しました
考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。