「修士の頃”ググったけど出てきませんでした”って助教に相談したら…」
そんな書き出しから、ふくさんのグッドフクサニティ賞 (@fukusanity)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
修士の頃「ググったけど出てきませんでした」って助教に相談したら「うそつけ」って言いながら彼もググり始めて「これとかそうなんじゃない?」と見せられたWebページがドンピシャな内容、みたいなことはよくあった。どんな単語でググったか見せてもらうと、やっぱり俺の頭にはない検索用語だった
— ふくさんのグッドフクサニティ賞 (@fukusanity) December 3, 2022
なんかその時に「絶望的に違う」とは思わなかったんだけど、やっぱり少し知ってないとその単語は出ないよな〜というような差分だったような気がする。調べながら知識を深めて検索単語をアップデートしながら探す、みたいな動作が必要やね
— ふくさんのグッドフクサニティ賞 (@fukusanity) December 3, 2022
なるほど…。
検索スキルを磨く
誰もが簡単に検索エンジンへアクセスして調べ物をする時代になりましたが…
ネット上の膨大なデータの中から必要な情報を探り当てるのには、それなりの知識が必要なのですね。
IT技術界隈でも、技術力と検索能力の相関が如実です。
モタモタと調べ始めたくらいのタイミングで「こんなの出たよ」て見せられて、あわわわわわ、と思うことがよくあります😅— さわるな変な人 (@kanjizaibosatsu) December 3, 2022
思い通りのサイトに辿り着けない時は、”検索単語のアップデート”を意識すると良いかもしれません(*‘ω‘ *)
関連:Googleマップに『かなしい坂』という坂が。気になり見てみると
みんなの反応
●”知っていることしか調べられない”って、このことなんですね
●自学向いてる人向いてない人もここらへん結構相関あるなって思ってた
●知りたいものの知り方を知りたいってのをめちゃくちゃ感じる今日このごろです
●探し物が下手すぎると思ってたけど、練習と、うまくやってる人のやり方を学ぶことの繰り返しかな
ハッとする呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。