生活と仕事

教育実習生が『現場の現状』を目の当たりにして思ったことは

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「教育実習生です。はっきり言います」

そんな書き出しから、ぴんく(@VanossHash)さんは以下のようなツイートを投稿しました。

なるほど(´・ω・`)

厳しい現実

なお、リプライ欄には共感の声が寄せられていました。

教師を目指す人が、現場を見て働きたいと思えるような環境づくりが進むことを祈ります。

関連:「発想が古すぎ」座って授業をする教師に、ベテラン教師が…

みんなの反応

●現場の実態がひどいことに教育実習で気付けたのは、何よりな事だと思います。その現場に、入って抜け出られなくなってしまう前ならしがらみもないので、ぜひ希望を感じる業種への就活頑張ってください

●近くの中学校長と話した。教育予算が不足して少人数学級が実現しない。個人情報の関係で持ち帰り仕事ができないので残業が増える。部活指導、朝から夜まで保護者や近隣からの電話に対応。生徒に向き合いたいが疲弊する教員は希望者が減少しているのが現状、と嘆かれてました

●兄が教員でした。毎日4時半起き、5時すぎには家を出て、帰宅は早くて7時、それから夜中まで教材研究などしていたました。職場での姿は知りませんが、学校のこと以外は「なんにも」知らず、結婚もせずどこにもいかず、人生の学びが圧倒的に少ないまま、傲慢で尊大で偏見に満ちた老人になりました

●まったくもってその通り。現場でどんなに業務改善の声を挙げてもなかなか変わらないのです。徒労感…。中から変えたいと切に思っていますが、なかなか難しいのです

頭を抱えるようなお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。

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