「教育実習生です。はっきり言います」
そんな書き出しから、ぴんく(@VanossHash)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
教育実習生です。
はっきり言います。
教師の仕事に未来を感じません。
子供との関わりや教材研究などに喜びややりがいを感じるのはもちろんですが、
先生方の業務量や休憩時間無しを目の当たりにして自分もこの歯車にもみくちゃにされることを思うと、もう今から嫌になりますね。— ぴんく (@VanossHash) June 18, 2022
なるほど(´・ω・`)
厳しい現実
なお、リプライ欄には共感の声が寄せられていました。
私は諦めきれずやってみましたが、5年が限界でしたね。家庭と仕事の両立ができないと思って、結婚を機に辞めました。辞めて正解でしたが、教員をやったからこそ得られたものもあったので、今となっては良い思い出です。
— 牧場シェイク 楽園/枚方に新しい学校を作りたい人 (@twuuijimmy) June 18, 2022
そうですよね。
子どもとの関わりや授業、学級経営の魅力はとてもあると思います。
しかし
「しなければならない」校務や雑務。校務に伴い休憩時間なし。更には対価に合ってないと環境面での判断かと思われます。教員免許だけとって、また戻ってきたい時に講師から勤務などでもいいかと思います。
— れふぃあ@FF派 (@MasterMarisaa) June 18, 2022
教師を目指す人が、現場を見て働きたいと思えるような環境づくりが進むことを祈ります。
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みんなの反応
●近くの中学校長と話した。教育予算が不足して少人数学級が実現しない。個人情報の関係で持ち帰り仕事ができないので残業が増える。部活指導、朝から夜まで保護者や近隣からの電話に対応。生徒に向き合いたいが疲弊する教員は希望者が減少しているのが現状、と嘆かれてました
●兄が教員でした。毎日4時半起き、5時すぎには家を出て、帰宅は早くて7時、それから夜中まで教材研究などしていたました。職場での姿は知りませんが、学校のこと以外は「なんにも」知らず、結婚もせずどこにもいかず、人生の学びが圧倒的に少ないまま、傲慢で尊大で偏見に満ちた老人になりました
●まったくもってその通り。現場でどんなに業務改善の声を挙げてもなかなか変わらないのです。徒労感…。中から変えたいと切に思っていますが、なかなか難しいのです
頭を抱えるようなお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。