わしは無慈悲な夜の母(@hidakacacao)さんは先日、5歳のお子さんとこんな会話を交わしたそうです。
人間の暮らしはいやになった、木になりたい、でもお母さんとは離れたくないから横で花になって咲いてくれと5歳の人間が言うので、名状し難い感情で私の心は張り裂けた。花もいいけど鳥になって、枝に止まって唄を聞かせてあげると伝えた。葉と枝を分けてあげるから巣を作ってもいいとのことだった。
— わしは無慈悲な夜の母 (@hidakacacao) April 10, 2021
文学的…(゚Д゚;)
複雑な感情
5歳とは思えないほどの感性と表現力。
演劇を見ているかのように、その情景が目に浮かびます。
色んな感情が湧きました…
①詩的で感性豊かだなぁ、尊い…
②まだ5年しか生きていないのに嫌になっちゃったかぁ…
③私もそうだったから気持ち分かるなぁ…人間って嫌だよね…
④それを言われてしまったお母様の気持ちお察しいたします…
お二人が人として共に生きていく日々に幸多きことを祈ります🙏— さい (@irodori20161211) April 11, 2021
うっとりするような言葉の裏側には、様々な感情が隠れており…
それらが複雑に混ざり合って、不思議な気持ちになりますね。
関連:「あなた人生何週目?」4歳息子を見て、母がそう思ったワケは…!?
みんなの反応
●上手く言えないけど、読んでて気付いたら涙出てた
●何回転生してるんだ。前世で何があったんだ… と思ってしまう
●名作が生まれそうですね
●美しくて切なくて優しい
詩のようなやり取りに、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!