医師のbao (@baobabustroll)さんが、とある結婚式に参加したときの出来事。
新郎新婦それぞれの上司から「祝辞」が送られる場面で…
時代遅れの結婚式の祝辞が話題になってますが、医者同士の結婚式で新郎側の教授の祝辞「現場で働く新郎を新婦が支えろ」に、新婦側の教授が「新婦は必ず医学発展に貢献する大人物になるから新郎は彼女を些事から守れ」って、真正面から祝辞で打ち返してて超かっこよかったです。いいぞ新婦のボス!
— bao (@baobabustroll) 2019年8月27日
素晴らしい!!(*‘∀‘)
お幸せに!
背中を押すばかりでなく、互いのために手を取る。
夫婦にとって、とても大事な姿勢ですね!
新郎側の教授も悪意ではなくその方なりの「幸せな夫婦の形」をお話しされただけだとは思います、が、仰る通り夫婦の形は外野が決めることではありませんよね。
お互いこの人だと心に決めて夫婦になったんですから、尊重しあい、合意を積み重ね、仲良く楽しく末永く未来を拓いていって欲しいです。— bao (@baobabustroll) 2019年8月29日
お二人の末永い幸せ、そして医学界でのさらなる活躍を、心から願ってやみません!(*´∀`*)
関連:友人の結婚式。女性陣へのブーケトスに加えて、「男性陣に投げられたモノ」は?
みんなの反応
●自分が新婦の立場だったら、この祝辞すごくうれしいです。「結婚したら女性が家事育児やるのが普通」っていう価値観の方、ご列席の上の世代の方々にはまだまだいるので…
●どっちも部下想いのいい上司よのお。という感想になる
●こういう話を聞くと、結婚式もいいなって思えます。双方がそれぞれ尊重されるべき存在だと周囲も当人も再認識する場なんだよね
●片方だけが支えるのではなくて、両方支え合うのが夫婦
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