『Go To トラベルキャンペーン』を通じて…
旅館を経営するとよとよ (@tairaikin)さんは、こんなことを思ったそう。
GOTOのおかげで、若い人が温泉、旅館、露天風呂付客室、部屋出し食事、和食、和のおもてなしが身近になったと思うんですよ、うん。利用客の平均年齢が一気に若くなったもん。これは業界の将来の明るい兆しカナ。
— とよとよ (@tairaikin) October 13, 2020
で、旅館での過ごし方が変わってきている。そしてやり方、使い方がわからないということも同時に起きている。見たことも使い方もわからないんだから仕方ない。教育現場にそんな授業入れたいとずっと思っている。お風呂の入り方、和室の呼び名、和のマナーとか。
— とよとよ (@tairaikin) October 13, 2020
なるほど…!!(*´▽`*)
Win-Winの関係
苦境の今、新規顧客の開拓のみならず…
「文化の発展」にまでも希望が持てるのは、本当に喜ばしいことですね!
これ、うちも実感している事で、明らかにいつもは来ない年代のお客様も来て頂いてます。
同時に彼らが楽しめる仕掛けが当館に少ないということも実感してます。旅館として守るべきもの守りつつ、新しい楽しみ方を作らないと、このチャンスを逃してしまう。 https://t.co/gQ2GV7srX9
— 中野吉規 #二ッ島観光ホテル 若旦那! (@nonnakano428) October 13, 2020
正念場を迎えている、あらゆる業種に向けて…
改めて、心からエールを送らずにいられない一幕です。
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みんなの反応
●この視点はなかったわ。若いと心付けとかわかりにくいし確かに少ないイメージだった。顧客も新陳代謝すると業界長生きできるよねえ
●行きたいけど、金がない、時間がないからなかなか行けないだけだと思う。ホテル・旅館業界は星野リゾートみたいに若年層優遇プランを作って顧客開拓にもっと投資した方がいいのでは。しかもsns世代は勝手に宣伝してくれる可能性が高い
●一度経験しておくのいいと思う。やりたいことの選択肢に入るもの
●そして日本の教養を学んで欲しいです
明るい話題に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました!