先日、翻訳家・谷川俊太郎(@ShuntaroT)さんの公式アカウントが、ある「朗報」を投稿しました
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遅ればせながら…「ピーナッツ」全作品の翻訳がついに終わりました!これから編集作業を経て、2020年11月にかけて順次刊行されます。皆様どうぞよろしくお願いいたします。(スタッフ) https://t.co/nydLlqSX0F
— 谷川俊太郎 (@ShuntaroT) July 9, 2020
※ピーナッツ=アメリカの漫画家チャールズ・M・シュルツ作の漫画。作中に登場する『スヌーピー』が有名。
スゴイ!!!(*´∀`*)
愛されてきた作品
日本での刊行開始から、実に53年にも及んだ大仕事。
谷川さんでなければ、あのウィットに富んだセリフの魅力を漏らさず伝える作業は成し得なかったことでしょう。
「*タメイキ*」「ヤリキレナイ!」などの愉快な語感は子供だった私(現在49歳)の心深くに刷りこまれました…あの頃から続いてきた偉業が遂に完結したこと、感慨深いです。おめでとうございます! そして素敵な世界を見せていただきありがとうございます!
— VMX (@v_mx) July 9, 2020
改めて、心からの拍手を送らずにはいられませんね!(*^-^*)
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みんなの反応
●これはかなり楽しみ
●スヌーピーを可愛いキャラクターとして認識していましたが、本を読んでイメージが変わりました。なんだか大人でカッコ良かった。それ以来、したり顔でSNOOPYと呼ばずにJOE COOLと呼ばないとダメだと友達に言ってました。全作読んでみたいです
●お疲れ様でした! 小学生の頃から大好きで英語が好きになるきっかけでした。ありがとうございました
胸が熱くなるニュースに、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!