社会

大学で、高いGPAを取ることを重視して履修計画を立てた結果

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「GPAの導入はほんとよくない」

そんな書き出しから、ミクロコスモス (@Daphnia_t_ponyo)さんは以下のようなツイートを投稿しました。

なるほど…。

成績ありき

この評価制度がネックとなり、自身が本当に興味がある講義を履修せずにいる学生は少なくないのかもしれません。

GPAが高いほうが就職が有利に進む等の事情もあるのでしょうが…

”広い知識を習得し研究する”という大学本来の目的とは少しずれているような気がしますね。

関連:「藝大生の心の叫びを練習室で見つけた」写真を見ると…

みんなの反応

●確かに履修科目の多様性とか数値化されても良さそうなもんですよね

●奨学金を受けている身からすると、成績が下がると減額されたり切られたりするのでさらに悩ましいです… 本当は専門外の少し興味のある程度の講義も受講してみたいのですが

●授業切ると点数0になるからな。「興味あるかわからんけどとりあえず取ってみる」ってことが出来なくなる

●無闇にアメリカのシステム真似たからねぇ。必修科目だけでGPAを算出するならまだ良かったかもしれないのに

考えさせられる呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。

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