匿名掲示板『GIRL’S TALK』に寄せられた、とあるユーザーのエピソードに注目が集まっています。
両親・祖母と一緒に暮らしている投稿主には、一つ気がかりなことがありました。
以前お断りしたはずなのに…。
先日も、たまたま仕事が休みだったため昼間自宅で過ごしていると…
また例の銀行員がお祖母さんを訪ねてきて、「セールストーク」を始めたそうです。
そして奥の部屋で、その内容に聞き耳を立ててみたら
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実は今日中に1人の方と契約しないと、上司に怒鳴られてしまうんです…。
え、えげつない…!!( ;∀;)
果たしてこのやり方は、正しいといえるのでしょうか…!
その後、たまらず投稿主が「こんにちは。それ契約するの?」と割って入ると、銀行員はあからさまに「やべっ」という顔をしていたそう。
ただ、祖母が1人でいる時間を見計らってきてる所が気に入らない。
これじゃあ、老人を狙う詐欺と一緒じゃん!!
本社に文句の電話入れてやろうかと思った。
怒りをあらわにする彼女に、ほかのユーザーも共感の声を上げました。
みんなの声は…
上司連れて謝罪に来てもらいたいくらいですよ。
2度と勧誘に来ないと約束してもらわないと怖すぎる。
特にたくさん預けてたり、取引してるお客様なら。
でも、会社に文句言って良いよ。
他の誰かでも良いでしょ?って話よね。
元営業だけど、そんなしょぼい方法で契約とったことない(笑)
ご老人相手だから成せる技?
その銀行に文句言って出入り禁止にしたら良いと思う。
もしかしたら、銀行の支店包みで高齢者を狙うように指導している場合があります。
今のお年寄りはお金持ってるし、判断力が甘くなっているのを狙われているので、そこを上司が指示しているかもしれません。
70歳以上の人との契約は注意って、会社で言われるんだけどな。
銀行ならお客様相談室も良いと思うよ。
そこから言われると大抵は断れない。
「もしかしたら本当に詐欺かもしれない」という心配の声も、少なからず上がっています。
それほどまでに、今回の手法は一般的に見ても悪質だったのでしょう。
詐欺にしろ、セールスにしろ、「優しさに付け込んで必要のない商材を押し付ける」のはルール違反に思えてなりません。
もしも、自分の大切な人が同様の勧誘を受けたとしたら。
売り手の方々には、ぜひともその発想をなくさずに仕事へ取り組んでほしいものですね。