繁殖が難しい動物として有名なパンダ。なかなか自然交配できないということで、日本でもニュースで取り扱われることがあります。
そんななか、中国・四川省の成都市パンダ繁殖育成研究センターで、大量のパンダの赤ちゃんが生まれたというのです…!
今回公開された写真がこちら。
今年生まれたパンダの赤ちゃんは、海外関連施設を合わせると計27頭とのことで、このうちの23頭が観光客に公開されました。
飼育員さんにぎゅっと抱きついて甘えるパンダ。
すると、いつの間にか、そのなかの1匹が・・・
アーッ!(笑)
元気が良すぎたようです(*´Д`)!!
中国に生息する野生のジャイアントパンダは、この10年間で約17%増加し1864頭になったとのこと。そのため、今までの「絶滅危惧種」から、1つ下の「危急種」に分類されたそうです。