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黒い毛並みに覆われていたラブラドールレトリーバー。しかし、10歳になった頃から…その体が『白く』なり始めて!?

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フィンランドで暮らしているラブラドールレトリーバー犬・ブレイズ。

 
十歳になって、その身体に「とある変化」が現れ始めます。

白髪が生えた?

生まれた頃からずっと黒一色だったはずの体毛が…

どんどんと「白く」なり始めたのです。

 
調べてみると、この現象は「白斑」と呼ばれる皮膚の病気が原因で…

肌や体毛の色素が形成されなくなった結果なのだとか。

 
とはいえ、健康自体にまったく影響はなし。

 
飼い主のサンテリさんも、「ブレイズは以前と変わらずに快適な日々を過ごしている」と語っています。

彼の白斑は、耳の小さな一点から始まって、全身に広がっていきました。

興味深いことに、彼の兄弟や姉妹の毛並みは、相変わらず一色のままなんです。

ブレイズは元気いっぱいですよ。

どこに行くにも一緒にくっついてくるし、車でのお出かけも大好きなんです。

 
人間の年齢に換算すると50代後半~60代ほどの彼も、まだまだ好奇心旺盛で遊びたい盛り。

 
その外見から「おじいちゃん」と呼ばれることもあるようですが…(笑)

振る舞いからは微塵の老いも感じさせません( *´艸`)

関連:飼い主に代わって赤ちゃんをあやすラブラドール。素晴らしいベビーシッターぶりに、拍手を送らずにはいられない…!!

人気者になった

やがてブレイズは、飼い主のサンテリさんのFacebookアカウントを通じてネットの「有名犬」になりました。

 
写真に寄せられた反応は、なんと3万2千件以上にものぼっています!

 
そのユニークな容姿と、愛嬌たっぷりの性格で…

彼はこれからも、多くの人々に笑顔をもたらしてくれることでしょう(*´∀`*)

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