日課のランニングをしていたとき、道端で白い子犬を発見したという投稿主さん。
周囲に飼い主の姿はなく、首輪もつけていないため、どうやら野良犬のよう…。
試しに、口笛を吹き呼びかけてみるものの、近づいたり、離れたり…、戸惑いながら投稿主さんを見つめます。
声をかけられた嬉しさと、辛い記憶が交差しているような表情です。
投稿主さんは半ばあきらめつつも、その場を離れるそぶりを見せながら、もう一度口笛を吹いて呼びかけてみました。
すると…
[ada]
- 動画のキャプチャ画像
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「ま、待って!」
そういわんばかりに、とっさに駆け寄ってくる子犬。
お腹をみせて、その嬉しさを全身で表現しています(*´ω`*)
近くには交通量の多い道路も通っています…。そんな状況で、こんなにかわいい子を放っておけるわけがありません。
投稿者さんは、子犬に水と食料を与えたのち、少しでも安全な場所へと願い、動物保護施設に連絡しました。
そして・・・
今では無事に新たなお家も見つかったとのこと!(*´▽`*) 本当に、本当によかったです…!