人気お笑い芸人の土田晃之さん。
彼が8月28日放送のラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』(ニッポン放送系)内において、「難癖ではないんですけど…」と、オリンピック・パラリンピックに関する「ある思い」を打ち明けました。
大規模なセレモニーを行い、「次は2020年!東京で会いましょう!」と締めくくられた先日の閉会式。
帰国したオリンピック選手たちの活躍を多くの方が称える一方で、土田さんの言う通り、すでに世間には「すべてが終わった感」が蔓延していることも否めません。
この意見には、Twitter上でも共感の声が続々と上がっています。
「パラリンピックを先に開催する」という提案。
いいじゃん! https://t.co/yK1TLpiwRv— 日野 謙一郎 (@hinomiyha) 2016年8月30日
わかる。オリンピック、パラリンピック同時進行でもありやなーとか思ってた
土田晃之がパラリンピックの注目度を危惧 五輪との開催順序変更を提案 – ライブドアニュース https://t.co/gbuBRzjTbI
— いのたこ屋 (@eggtvman) 2016年8月30日
そして土田さんは、オリンピックを通して、これまで「マイナー」と言われていた競技の知名度が上昇し、スポンサーの数が増加したことに触れつつ、「パラリンピックなんか、多分、もっとだからね」と、大会そのものがもつポテンシャルを強調。
選手たちの義足や車いすなどに応用されている最新技術や、彼らがハンディキャップを超えて発揮する五感の凄まじさを例に挙げ、各競技の面白さをアピールしました。
いよいよ9/8に開催が迫るパラリンピック。こちらの「We’re The Superhumans」と題したパラリンピックのPR動画でも、そのタイトル通り、冒頭から「Superhumans(超人たち)」による息をのむようなパフォーマンスが繰り広げられています。
我々が送る声援は、選手たちに、必ずや大きな力を与えるはずです。