夏になると、蚊に刺されることが多くなりますよね。長いときは、数日間かゆみが治まらないことも…。
そんなとき、刺された場所に、身近な「あるもの」を貼るといいのだとか!
そのあるものとは・・・
バイト先で蚊に刺されたって話したら、花田さんにセロテープ持ってきて貼ってくれた☀︎
おばあちゃんの知恵? pic.twitter.com/tYycVXmfKZ— SUEKO (@Suekooooo_) 2016年6月30日
セロハンテープ!!
思わず「うそお!?」と言ってしまいそうになる情報ですが、Twitter上では、かゆみを抑えるのにセロテープが効果的だという知識が、すでに広く知れ渡っているようです。
昔伊東家でやってた裏技。
蚊に刺されたとこ痒いときは40℃のお湯をぶっかけるかセロテープ等で塞ぐ。
熱に弱いのと、空気に触れて痒みを感じるから、だそうだよー。仕事中の場合にはセロテープですかね。あとシャワー適当に浴びてると結構どうでもよくなってる— 無銘刀 仇 (@Ada4602) 2016年7月6日
蚊に刺されたらセロテープという有益な情報をツイートしてくださった方、ありがとうございます。
ダニに噛まれたのでガムテープを貼ってみた所、痒みはぴたりと止まりました。Twitterがある時代に感謝— kt春から@新社会人 (@kuriji39) 2016年7月6日
[ada]
痒みが治まる根拠としては、「さされた場所が空気に触れなくなるため」「血の巡りが悪くなるため」といった種々の説が聞こえてきますが、定かではない様子です。
ただ、その反響を見ても効果は折り紙付き! 掻くとかゆみが悪化する場合もあるので、テープを貼ることで患部を掻けなくなる、という利点もあるのではないでしょうか。
かなりお手軽で即実践したい方法ですが、本来の使用法とは異なる使い方なので、粘着面で肌がかぶれてしまう可能性も。敏感肌の方は、控えたほうが良いかもしれません。