『性格の変化』について…
mariemot(@mariemot)さんは、こんなエピソードを投稿しました。
ちょっとええ加減やけどめっちゃ優しくて穏やかやった父が、急に頑固で怒りっぽく偉そばった権威主義者になったことがあって、これが世にいう「老害」かと覚悟を決めたんやけど、実はめっちゃ初期の認知症で、お薬飲み出したら感情面では普通に戻ったりしたので(続)
— mariemot (@mariemot) February 15, 2021
「老害」という言葉の使い方には気を付けたいし、気を付けてほしいと思う。隠れ認知症も絶対あると思う。
母によると、白い杖の人を避けずにぶつかったことがあって、通りがかりのヤンキーの兄ちゃんに「何しとんねん」って、めっちゃ怒られたりしたこともあったそうな…— mariemot (@mariemot) February 15, 2021
なるほど…(゚Д゚;)
他にも
なお、リプライ欄では以下のような体験談も。
うちの老父は甲状腺疾患のせいで急に頑固で怒りっぽく偉そばった権威主義者になった時期が70代の頃にありましたね…TVニュースにツッコミ入れまくりアナウンサーの声が聞こえないくらい。甲状腺疾患専門病院に通院し始め投薬治療をしたら穏やかに。
— HKmoviefan😷 (@HKmoviefan) February 15, 2021
目に見える問題には、目に見えない原因が存在するかもしれない…。
だからこそ、世代を一括りにして偏見を持つことは、決してあってはなりませんね。
関連:喫茶店で「免許を返納した」と話していた老人たちが、直後…
みんなの反応
●介護関係で働いてます。歳を重ねると極小さな脳梗塞ができて性格変わるパターンもあるようです。なんにせよ、「老害」の一言で片付ける話ではないと思ってます
●これ認知症まで行かずとも、老化の一つであるそうです。他人でも自分でも、偉そうで、ガンコやなオッサンやなぁと思ったら、老化が始まってると…
●「変わったな」っと思ったら、病気を疑う方がいいかもしれないな
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。