「“服装の乱れは心の乱れ”って標語…」
そんな書き出しから、九月(@kugatsu_main)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
「服装の乱れは心の乱れ」って標語、本来コアであるはずの「心の乱れ」を直すことではなく、目に見える兆候の方の「服装の乱れ」を直せって意味のみで使われてるの、手段と目的が入れ替わり過ぎててマジで浅はかだなって思う
— 九月 (@kugatsu_main) February 5, 2023
「"服装の乱れは心の乱れ"だから、服装が乱れてる人がいたらちょっと話を聞いてみよう」が正しい問題解決のプロセスだと思うの
何あの、怖い風の先生が野太い声で「服装の乱れは心の乱れ」って言って服を直させるだけの時間。めちゃくちゃ嫌だった。服しか見てない。心がなさすぎ
— 九月 (@kugatsu_main) February 5, 2023
なるほど…。
威圧的
その場でただ単純に身なりを整えさせるだけの指導に何の意味があるのでしょうか。
でも今思えば、あの言葉の裏には「服装くらいしか直してあげられない」という諦めと虚しさと無力さがあったのかもしれない
— 九月 (@kugatsu_main) February 5, 2023
心の乱れについて言及するのならば、注意だけではなくフォローもしてほしいですね。
関連:「大学はもっとカオスであっていい。ここ数年…」続きにドキッ
みんなの反応
●目から鱗
●大体「心の乱れ」って何だよ?と思っていたし、今も思ってる。心が乱れることなく、常に整然としてるなんてありえないし、他人にそれを求めるなんて怖いんだけど
●必死こいて服装の指導して心を乱すアホが結構いてる
●衣服を整えたところで心の乱れは整わない
考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。