「本で床を抜くという話、万単位という先入観があった」
そんな書き出しから、元ニート2号(浪人) (@neet2go)さんは以下のような呟きを投稿しました。
本で床を抜くという話、万単位という先入観があった。5000冊くらいで抜けてしまったので若者は気をつけるべきである。床が耐えられる荷重を学校で教えるべきだ。
— 元ニート2号(一浪 (mod 10)) (@neet2go) December 18, 2023
マジかΣ(´∀`;)
意外と少ない
本好きであれば、5000冊くらいは簡単に超えてしまいそうです。
建築基準法上、構造設計では1m²辺り1800N(183.6kg)以上で計算するんですよ。
仮に全てハードカバーなら1冊400gと仮定しても0.4×5,000冊で2000kgになってしまいます。
結果として11m²(6.6帖)以下の空間にまとめて置いていた場合、建築基準法を満たしていても十分床が抜ける可能性はありますね…
— ぜろさん@R6宅建受験 (@ZERO4913) December 18, 2023
本を分散して置くようにするなど、何かしらの工夫が必要ですね(;´・ω・)
関連:【豆知識】梅干しに白いカビのようなものが付着していたら…
みんなの反応
●古い家だと2000くらいからたわみ始めるので注意
●ちょっと目に見えるところだけ本の数を数え始めたんだけど、すぐやめちゃった。怖すぎて数えられない
●うっかり「押入れ収納」とかしないように。けっこー大変な目に遭ったワイからの忠告だ
●やっぱり電子書籍か、、、
気をつけたいお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。