ぴなくるす *皮膚科専門医* (@doctorconserva)さんが投稿した、ある開業医のエピソードに注目が集まっています。
わざとエレベーターのない2階のテナントに開業した先生。
不便だよなと思ったら『階段を登ってこれないような患者はみたくないから、排除するためにこの物件に決めた』
と。
強い。
— ぴなくるす *皮膚科専門医* (@doctorconserva) December 2, 2023
マジか(;゚Д゚)
バッサリ
まさかそのような理由だったとは驚きです。
これはつよい。
あまろんは車椅子で診察室まで入れるように導線整えましたが、経営効率だけ見れば当然そこを切る方が正解やな…。
まあ、自分の心に引け目があると良い仕事はできないので、あまろんは車椅子とかで困ってる方を診察できないのは信条で許せないし、人それぞれの判断やね🐧 https://t.co/rAkeSxIQ5f
— あまろん🐧🍊蛍光イエロー (@uron_mogu3) December 2, 2023
医師にも患者を選ぶ権利があるとはいえ、あまりにも赤裸々に語られると戸惑ってしまいますね(^_^;)
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みんなの反応
●こういう整形外科あった。捻挫でも2階はシンドイって言ったら「2階に来れない人は大病院へ」とエレベーター側の入口は封鎖して階段側だけ開けてた
●階段の昇り降りに難がある自分からしたら「患者のことをそんな風に見る医者」に診ては欲しくないね
●これ若いドクターが落ち入りやすい現象なんだけど客は歳とるんよね
●病院を井戸端会議場にしたり救急車をタクシー代わりにしたりするような人をふるいに掛ける、って意味では役に立つかもしれないけれど…やっぱり専門によりますね
衝撃的なお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。