モリノコ (@morinoko80s)さんは以前、1979年の「りぼん」(集英社)に掲載されていたとある名前を見て、ハッとしました…!
1979年のりぼん漫画スクール読んでたら見覚えがあるお名前が。。
(翌年の1980年にジャンプからデビューしてる) pic.twitter.com/K6cFC04ZCc— モリノコ (@morinoko80s) 2017年12月14日
北条司先生!?( ;∀;)
あの『シティーハンター』『キャッツ♥アイ』を生んだ、偉大なる漫画家です!
編集者の慧眼
モリノコさんが仰る通り、この翌年、北条先生は読み切り作品『おれは男だ!』で、同じく集英社より発行されている週刊少年ジャンプよりデビューを果たします。
りぼん→ジャンプということは
集英社内で北条先生を逃さないように何かしら動きはあったんでしょうね。他社に取られないとか有能ですね。— 人形浄瑠璃(義太夫) (@sugawaragantu) 2017年12月15日
19歳当時にして、あれほどの絵の上手さ…。
「ガンバレ!!」と檄を飛ばしていた編集者の方も、一目置いていたのでしょう(*´∀`*)
関連:自宅に「額入りの3万円」を飾る漫画家。その理由に胸が熱くなった
みんなの反応
●それで少年マンガにしたのか…
●テンション上がるー!!!
●なんという貴重資料! ありがとうございます! これで『シティーハンター』が恋愛ものとして読める根源が分かるという
●たぶん自分で少女漫画向きじゃないって判断したんだろうね。西森博之も最初は少女漫画描いてたっていうし
※西森博之=『今日から俺は!!』『天使な小生意気』の作者
意外な発見に、他のユーザーたちからも驚きの声が寄せられていました!