「中3の時、理科専攻の教育実習生が…」
そんな書き出しから、ずーろん(@pengxiuts)さんは以下のようなエピソードを投稿しました。
中3の時、理科専攻の教育実習生が、理科担当の先生と一緒に酢酸カーミンを用いた染色実験に参加した。
先生「みんなはまだ習ってないけど、せっかくだから実習生に酢酸の化学式を書いてもらいましょう。」
彼は書けなかった。
かなりの無茶ぶりなのだろうとみんな笑い飛ばした。
今は寒気がしている。— ずーろん (@pengxiuts) October 20, 2021
なるほど…(゚Д゚;)
真相は不明
ちなみに、『酢酸の化学式』は基礎中の基礎とのこと。
しかし、リプライ欄にはこんな声も上がっていました。
きっと物理専攻の方だったのでは?
酢酸の化学式は、使わなければ忘れます。— 高松義一 (@0WL16dWQtZWpfCr) October 20, 2021
おっしゃるように、専門外だった可能性もあるかもしれませんね(^_^;)
関連:ある問題の間違いに気づき、答えが出せないのが答えと書いたら…
みんなの反応
●笑えるけど… 可哀想な、お互い忘れられない思い出でしょうね
●緊張してたんじゃ
●組成式、示性式、構造式のどれなのか、考え込んだに違いありませぬ
●これは教員免許と実習の制度が分かってると、意外と普通だって分かる。特に教育学部外から実習に来てる場合、畑違いの学生が畑違いの授業をするなんてザラ。現役教師にも悪気はなく、実習生の顔を立てようとしたんだろうが、まぁ… お互いにとってよくある失敗なんだよね…
気まずい一幕に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。