「長男の学校の授業で……」
そんな書き出しから、しんざき(@shinzaki)さんは以下のような呟きを投稿しました。
長男の学校の授業で「50万円が元手にあったとして、仮想の株取引をして1カ月で損益を競う」みたいな授業があったらしく、私が「遊びでやるなら別にいいけど、短期のチャートでバタバタ取引やるような人は長期的に見るとほぼ負けるよ」って言ったら長男の選択「買わない」だったらしく長男一人勝ち
— しんざき (@shinzaki) August 6, 2024
すごい(*’ω’*)
圧倒的強者
しんざきさんはさらにこう続けます。
ちなみに「株には手を出さないのが一番」などと言うつもりは一切ないですし子どもにもそうは言ってません。
短期でバタバタ取引すると大抵負けるからやるなら余剰資金で長期保有前提にしとけ、とは思いますが。
ついでに言うと長男は「A列車で行こう7」で株式投資については既に知ってました— しんざき (@shinzaki) August 6, 2024
親御さんの教育の賜物ですね( *´艸`)
関連:「高校生に普段音楽何聴いてるの?と訊いても」続きにハッとした
みんなの反応
●教育機関側の問題として仮想で株取引をやるなら上場→調達→市場でロールプレイせんとね
●中3のころ選択授業であって、当時マイカルっていう会社の株が倒産間近で一株数円で、全額ぶっこんで、一円上がったり下がったりするだけで変化量すごくてめちゃくちゃ面白かったよね
●実際には買わないとかランダムウォークが正解にしてもそこで失敗する経験をした方がメリットだと思うな
●息子さん賢い。私は同じ様な授業で、当時のぼり調子の会社の株にしてクラスで1番の利益をあげましたよ
考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。