ぐっどせんせい👍🍧耳鼻咽喉科医師(@0RLandNTD)さんが投稿した、全身麻酔にまつわる呟きに注目が集まっています。
「全身麻酔は、最低1ヶ月完全禁煙してないと(普通は)かけてもらえない」というルールも、世間にもっと周知されてほしい…言って逆ギレされるの疲れるよね…
最終的には麻酔科の先生方が決めることではありますけど。少なくともぼくは、禁煙出来てない人の待機手術の全麻を依頼することはないっすわ🥺
— ぐっどせんせい👍🍧耳鼻咽喉科医師 (@0RLandNTD) July 20, 2024
そんなことが(;゚Д゚)
自己責任
なお、タバコの本数を減らしても、合併症を減らす効果はないとのこと。
私の親はベビースモーカーで、医師からは全身麻酔が受けられないと。
肺が弱りすぎていて全身麻酔に耐えられないらしい。
絶対に手術が必要な状況で全身麻酔が使えないとなれば受けられる治療もかなり限られて来ます。
喫煙のダメージが蓄積すると、人生の〝待った無し〟で「待った」を掛けられます。 https://t.co/RSJXGy4ZvC— よっくん (@yoshi115t) July 21, 2024
手術の際のリスクを理解したうえで喫煙してほしいですね。
関連:ドラマで『白衣のボタンを留めない医者』のシーンが多いが…
みんなの反応
●事故とかの緊急手術だと全麻かけるしかないからやるけど痰が多いから気管に詰まって無気肺おこしたりする。それ以外にも術中も術後も合併症起こして大変なことになったりする。せっかく外傷の修復うまく行っても喫煙者じゃなかったらほぼ起こらないようなことで色々ダメになったりする
●全身麻酔って、世の中の認知ほどお手軽なものではない
●知らなかった〜。若い時にちょっと吸ってたけどやめれて良かったな
頭を抱えるようなお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。