HIRO_Reader(@lattecappucino)さんが投稿した、日本橋三越にまつわる呟きに注目が集まっています。
日本橋三越は完全にレジ袋、紙袋の無料化にシフトしたようです
そりゃそうだ
百貨店の柄が印刷された紙袋は無料の宣伝であり、購入者が胸を張って手に持てるある種のアイデンティティである
ランチのお弁当を手持ちにされたら百貨店の品位が下がりかねません— HIRO_Reader (@lattecappucino) May 28, 2024
少しバズり気味なので補足します
当該百貨店は法律違反されてるわけでは決してありません
元々有料化対象外である紙袋とバイオマス素材の配合率が25％以上のプラスチック製買物袋を無料で提供されています— HIRO_Reader (@lattecappucino) May 28, 2024
さすが三越(*’ω’*)
百貨店の鑑
なお、引用リポストにはこんなコメントも。
先週日本橋三越で買い物した際、自分が提げていた紙袋がいっぱいになっていたのをフロア社員がすぐ気づいて、惜しげもなく紙袋を追加で2重底×2組用意してくれました。こういう太っ腹感はコスパがいいのかどうか分かりませんが、少なくとも気分はいいのでまた足を運ぼうと思わせてくれます。
— 2分でだいたい分かるニュース (@koto_tsumu) May 28, 2024
購入品を入れる袋も、プレゼント用に手渡す袋も、ビニール・紙問わず全て有料というのはなんだか腑に落ちません。
袋の有料化で経費を削減するという考えもあるのかもしれませんが……
百貨店で買い物することに価値を見出す顧客もいるため、満足度の高いサービスを提供するという点で日本橋三越を見習ってほしいですね。
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みんなの反応
●北海道のセイコーマートは最初からバイオマス袋で、一度も有料化してません。えらい
●そもそも、レジ袋のゴミ削減がどれだけ効果があったのかすらデータとして出せない現状で、続ける意味があるのかも不明ですもん
●よし、日本橋三越で買い物するぞ！！
考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。