「僕は色の見分けがつかないことがあるのでいつも不安になったら確認するんだけど…」
そんな書き出しから、きしもとたかひろ(@1kani1dai)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
僕は色の見分けがつかないことがあるのでいつも不安になったら確認するんだけど、こないだ「これ何色かな」って聞いたら「私には緑に見えるよ」と返ってきてなんだか嬉しかった。「その色が何色か」ではなく「それぞれが何色に見えているか」って考えられるの素敵。多様性ってそういうことなんやろな。
— きしもとたかひろ (@1kani1dai) May 28, 2022
なんと(*´∀`*)
時代の変化
きしもとさんはさらにこう続けます。
以前まで「色弱、色盲」と言われていたのが「色覚特性」って言われるようになったのは知っていたけれど、調べてみたら今では「色覚多様性」とも言われるらしい。まさにそういうことなんやなぁって実感した。https://t.co/hc3Bhu2eSV pic.twitter.com/l3IaBKcCTF
— きしもとたかひろ (@1kani1dai) May 28, 2022
我々も思いやりのある表現を使っていきたいですね(*^_^*)
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みんなの反応
●「私には」という主語、素敵です
●母と私の会話これ〜。母は少し色が違って見えるけど、それが青でも緑でも、素敵な色ねって思うならそれで良いし、私に違うように見えたとて、それが正しいとは限らない。母にとっては私が違う側だし、それは皆そうだと思う
●そんな言葉がすぐにさらっと出てくる大人になりたい
●ウチの奥さんも結婚する前からずっとこうでもう感謝しかないと、いわゆる色弱の私は思う
グッとくるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。