社会

お茶大教員「女子大が家政学部と記すことで…」続きにハッとした

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「女子大の家政学部や生活科学部が実は文理融合学部で、専攻や研究室によっては工学部と遜色ない実学的な学部というのが、もっと知れ渡ることも必要そう」という意見に……

神山 翼@お茶大・気象学(@kohyama_met)さんは、このような見解を投稿しました。

なるほど……。

根深い問題

神山さんはさらにこう続けます。

なお、リプライ欄にはこんなコメントも。

未だに”女に学問は不要”という時代錯誤も甚だしい思考をもつ親がいるとは驚きです。

性別を理由に進学を諦める子どもが出ないように、誰もが平等に学べる社会になってほしいですね。

関連:ドヤ顔の専攻医に「おい」と呼びかけられた、指導医の女性は…

みんなの反応

●地元の友だちも女だからって短大までしか親が認めてくれない子とかいたもん

●これうちの母。本当は文学部に行きたかったけど家政学部だから行かせてもらえたって

●うちのひいひいばあちゃん、地元で他の女性とタッグ組んで女学校を三つ作ったんだけど、その一つは裁縫の学校で「良妻賢母の教育」に見せ掛けてーの実質バリッバリの専門学校(女性が仕事につける)だった、みたいな話聞いたことある。なお残り二つはバリッバリの学問の学校と看護学校

●女子に学問など必要ない、という人は今は少ないかもだけど、女子が理系なんて、は普通にいるんだよね。私立女子大は、「女子に学問なんて」という家庭から学生をリクルートするには学費が高すぎるのはあると思う

考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。

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