無愛想で苦手な店員のレジに並んでしまい、後悔していたら

「接客が無愛想で僕が少し苦手な店員さんがいる」

そんな書き出しから、つっきー (@psypsytuki)さんは以下のようなツイートを投稿しました。

接客が無愛想で僕が少し苦手な店員さんがいる。レジに並ぶとその先に彼がいた。「あぁ…しまったな…並び直そうか」と、考えても他のレジも長蛇の列。仕方なくそのまま並んで会計へ。ピッピッと無駄のない動き、だけど笑顔もなく漂う義務感で接客をされる僕は何故か緊張。品物を通し終わったところで→

— つっきー (@psypsytuki) January 4, 2023

→財布を見ると割引券。しまった…出し忘れてたと、一瞬固まる。すると僕の様子を見て『割引券…お持ちですよね』とゆっくり話してきた「…すみません」と申し訳なさそうに出すと、はにかんだ笑顔で『いえいえ、僕のほうこそ確認せずにすみません』と、何事もなかったように取り消して会計をし直す→

— つっきー (@psypsytuki) January 4, 2023

→商品を雑に扱う事もなく丁寧にリズムよくまたピッピッと通していき、割引券を通してもらい二度目の会計が終了。最後に彼に会釈をすると笑顔で返してくれた
それ以来、僕は彼の担当するレジに並ぶようになった。『割引券…忘れてないですよね？（笑）』という冗談も交えつつ、楽しく買い物をしている

— つっきー (@psypsytuki) January 4, 2023

僕が一方的に”不愛想で苦手”だと決めつけてた「気持ちの氷」を彼は笑顔と丁寧な接客で溶かしてくれた。”コミュニケーション”は相手を知る上でとても大事。「そもそも話したくない」と苦手な人を避けていては分かり合えないままの事だってある。自ら歩み寄る姿勢を忘れずに。そんな学びになったできごと

— つっきー (@psypsytuki) January 4, 2023

なるほど…。

ハッとする気づき

第一印象にとらわれすぎて、せっかくの出逢いを自ら逃してしまうのは勿体ないことです。

わかります！！
私も勝手に思い込みで無愛想と思っていた人がいました。私も受付をやっててわかるのですが、淡々を間違わずに仕事をこなしているだけだったりするんですよね😊✨✨

— ゆりか (@yurika10311) January 4, 2023

苦手だと決めつける前に、相手のことを知ろうとする努力をしたいですね。

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みんなの反応

考えさせられる呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。