サイ (@verdant08)さんが投稿した、日本の産業にまつわるツイートに注目が集まっています。
管理職やるようになって実感したけど、日本の産業ってパワハラとサビ残で支えられていたので、健全化したら凋落するのは残当なんだよな。
— サイ (@verdant08) June 30, 2023
上司が部下を好きなだけシバけて、さらに労働者が無給で働いてくれるなら利益がデカくなるのは当たり前なんだよな。
日本が先進国だったのは能力が高かったからではなく、倫理観がアレだったから。— サイ (@verdant08) June 30, 2023
なるほど…。
バランスが崩れる
おっしゃる通り、日本が高度成長を実現した要因として『マンパワー』は欠かせないものだったのでしょう。
サビ残はあっても、頑張ればボーナスが沢山出るから頑張れたとも言うかも。今はボーナスも少ないですが、派遣でそもそもボーナス自体ない人も沢山いますし仕事はそこそこでいいよなってなりますよね。
— 志乃々目 (@olive1growingup) July 1, 2023
働き方の健全化と生産性の向上を同時に成し遂げるというのは、言葉にするより難しいことですね。
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みんなの反応
●中小企業は露骨にそれが出ています
●8時間で3日かかるものが12時間2日で納品されたらそりゃ強いよねと
●わたしが取引してるドイツのお店、3週間も夏休みだって。それでも1人あたりのGDPは日本より上。どうなってんだか
●そのリターンとして国は大きくなり、豊かになっている実感があったから耐えれたのもあったのでは。今はそういう期待感もなく、そういう状態で頑張ろうと思える人が少ないのは無理ない気はする
考えさせられるお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。