祇園で『私道での撮影禁止』を訴える自治会。その裏にある本音は…

10月25日、京都・祇園町南側地区協議会は、悪化する観光客の迷惑行為への対策として『祇園の私道における撮影禁止』を呼びかける活動を開始。

そんな中、社会学者のジロウ (@jiro6663)さんは、こんな呟きを投稿しました。

 
『観光客が来なくなればいい』

 
そう思わざるをえないほど、地域の方々は追い詰められているということでしょうか…。

実質的な排除

ジロウさんは、以下のように続けています。

 
ゆえに今回の決定には、『写真撮影のみを目的とする観光客』を実質的に排除する狙いがある、ということですね。

 
古く続く文化も、関わり方を間違えるとたちまち壊れてしまうもの。

その認識を、決して失ってはいけません。

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みんなの反応

●おっしゃることに、まさに道理があります。外から来た人を含め、不特定多数の人たちが自由に集まっていい場所(寺社や商店街、飲み屋街なら木屋町など)とそうでない場所、地域の「地元の会員制」的な所(先斗町の飲み屋や祇園の料亭・茶屋)は違いますわな

●もともと同じ日本人でも一見さんお断りの厳とした土地柄。そこへさらにツテもなく客になりえない外国人観光客が押し寄せるのは迷惑だろうし、あまつさえ写真撮影などされたらストレスだけしかないのでしょう。
日本有数の有名地ですが、他の場所とは全く性質が異なる事は周知せねばならぬでしょう

●今は良くも悪くもグローバル社会でありネット社会ですからね。しかも、人により情報の内容が偏っているという状況。一部のバカがやらかしてる事なんでしょうが、自治体が守りの姿勢に入ってしまうのも無理はないです

●これはあくまでも「私道の撮影禁止」。当たり前のことですよね。自分だって、自分ちとか見た目いいからって勝手に撮影されたら腹立つよね。これがほんとに「祇園の撮影禁止」にならないためには、最低限のマナー守ろうねってこと

 
深く考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。

今回のツイートの発信者である中井治郎さんの著書『パンクする京都 オーバーツーリズムと戦う観光都市』が発売中。

興味をもった方は、あわせて是非チェックしてみて下さい。

               
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