りお @発達障害と生きづらさ (@RioKun_hattatsu)さんが投稿した、後悔にまつわるツイートに注目が集まっています。
「あの時に、ああしてさえいれば防げたのに」という強い後悔を伴う思考を「あの時はそれをすることは無理だった」と言う事実として受け入れることが大事。そして「自分は精一杯のことをしたんだ」と思えるようになる。
トラウマ関連の書籍で読んだこれ、ほんと大事だと思う。
— りお @発達障害と生きづらさ (@RioKun_hattatsu) June 24, 2023
なるほど…。
仕方なかった
「あの時はあれが精一杯だった」と考えると、心がスッと軽くなります。
「あの時にああしてさえいれば防げたのに」という後悔は、まるでそれが真実かのように思えつらいものです。それは可能だったのか、そうしてたら本当に防げたのか、そうした後にまた別の事が起きて同じ結果になっていた可能性はないか。そんなことを検証すると同じ考えのループが止まり回復が始まります https://t.co/X9tYDV01VJ
— 心理療法士 服部信子 in アメリカ (@NobukoHattori) June 24, 2023
過去に自身がした選択を受け入れ、その過ちを教訓にして成長していきたいですね。
関連:「すごい人って、たいてい何かを諦めている」続きにハッとした
みんなの反応
●たしかに。精一杯頑張ってる
●そうそう、この心境に行き着いてからはしつこいフラッシュバックに悩まされることはなくなったし、何なら時折思い出して、過去の解釈を深めたりしてる
●これができないと過去の後悔を延々現在のものとして再生し続けるので常に精神的ダメージを受け続けることになる
●救われました。有り難うございます。もう、次へ行こう
ハッとする呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。