救急科・白石 (@qqdr_dayo)さんが投稿した、熱中症にまつわるツイートに注目が集まっています。
熱中症のこと話題に出すとどこからともなく「子どもの弱体化が問題である」「なぜこんなひ弱になったのか?」と言い出す人が現れて、今の子どもって大変だなって思った。30℃超の気温下で元気に運動する子は昭和にもいなかったんじゃないかな。
— 救急科・白石 (@qqdr_dayo) May 19, 2023
本当に…(~_~;)
根性論は不要
昨今は猛暑日や熱帯夜が増加傾向にあるため、一昔前の話を持ち出して比べようとするのはナンセンスです。
昭和30~40年代の小学生でした。
夏休みの宿題で毎日の気温を記録していましたが、30℃を越えるのは8月中のホンの数日でした。
昨今は5月でも10月でも30℃越えるので同じに語るべきではないと思います。
暑すぎる日は外に出るな、とも言われていました🥵— hotly-zott 🍒💉モ×5 (@HotlyZott) May 19, 2023
環境がこうも変化しているのですから、それに伴って熱中症の”常識”が変わるのは当然のことではないでしょうか。
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みんなの反応
●昭和の夏はエアコンなしのお家が多く扇風機で充分涼しかったですね。それでも熱中症とかほとんど聞くことなく過ごせてましたね
●33度で、危ないから外は止めなさい、と言われたのを無視して釣りしてた記憶はありますが、それでも33度くらいまででしたねぇ
●大人の一部にこの考えがあるから学校の熱中症がなくならないのでしょうか
●昔と気温が違う上に老人は暑さに鈍感になっている場合があるので注意が必要
共感を呼ぶ呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。