「そういえば、朝子どもを学校に送って行った時に聞いた会話がすごかったなあ」
そんな書き出しから、まき5号 (@maki_sks)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
そういえば、朝子供を学校に送って行った時に聞いた会話が凄かったなあ。
校長先生がある男の子に「朝食食べたの?」と聞いていたんだけど、「ううん、食べてないよ。家に食べ物ないんだ。お米もないよ」と話していたんだけど。
これって日常会話なの?身近にいて衝撃を受けてる
— まき5号 (@maki_sks) April 25, 2023
なんてこと…。
心が痛む
中には、学校の給食がその日唯一の食事だという児童もいるのかもしれません。
悲しいですが保育園でも稀にあります。
食べた、と嘘をつくよう親から言われてる子もいます😢
私も衝撃を受けました。。— らむせす (@Ramesses33P) April 25, 2023
たとえ虐待の気配があったとしても、児童相談所は容易に家庭に介入できないというのが現状です。
1人でも多くの子どもを救うため、子育て・教育支援の一刻も早い拡充が求められますね。
関連:「ずっとおかしいと思ってる」教師に掃除を終えたと伝えたら…
みんなの反応
●校長先生もいろいろわかった上で聞いてますね…
●虐待レベルの逆境育ちの子どもはクラスに1人や2人はいる。子どもの(相対的)貧困は15%。その大人側をヘルパー、訪看等で支援してるけど、そもそも支援に繋がらない人の方が多いんだろうなぁ
●自分が小学生の頃、そっち側の子だったので、時々保健室でおにぎりもらって食べてました。先生のご好意で…校長先生も認知してくれていました…側からしたら日常なので、衝撃受けちゃいますよね。自分がだんだん大人になって気づきました
●この子にとったら、給食は命綱、学校はシェルターなのでしょうか。心配ですね
考えさせられるお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。