小徳羅漢 島の産科総合診療医 (@rakankotoku)さんが投稿した、先輩外科医とのエピソードに注目が集まっています。
研修医の時に外科の先輩に「島で産婦人科をします」と言ったら
「俺は小児の心臓外科医になる。コトクが先天性心疾患を島で見つけてくれたら紹介して。俺が手術する」
とちょっと冗談っぽく約束した。
今日、僕が妊婦健診で見つけた先天心の子が手術を終えて小児科外来にきました。
紹介状の中に
— 小徳羅漢 島の産科総合診療医 (@rakankotoku) April 13, 2023
手術記録が入ってて、その第一執刀医のところに先輩の名前が入ってました。
6年経って、島の産婦人科医、大病院の心臓外科医と全く違う道に進んでますが、少し胸が熱くなりました。
心臓外科医とても大変なお仕事と思います。どうかお身体に気をつけてお過ごしください。
— 小徳羅漢 島の産科総合診療医 (@rakankotoku) April 13, 2023
すごい…(*゚0゚*)
離れていても志は同じ
お互いに切磋琢磨し、6年前の約束を果たしたのですね。
お二人とも向上心の高い方ですね
同じ医療者として尊敬です
私はお二人のようにすごいことはできませんが、目の前とお母さんと赤ちゃんのために、今日も頑張ります✨— ひよこ (@tobenaitori_m) April 13, 2023
素晴らしいお話に目頭が熱くなりました(⁎ᵕᴗᵕ⁎)
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みんなの反応
●かっこいい…ッ!!
●たったの6年で2人とも立派になってすごいなぁ…
●ドラマみたいですね……
●こういう話を目にする度に、現代医学をここまで発展させてきた方々と、現場で医療に従事して下さっている方々に、心からの感謝が沸き上がって仕方がないです。ありがとうございます
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