「我が家、光なのになぜか100Mbps超えられない問題があったけど…」
そんな書き出しから、YASUOKA Masahiko(@yasuoka_m)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
我が家、光なのになぜか 100Mbps 超えられない問題があったけど、やっと原因わかった。ONU と HGW 間のケーブル… NTT がケーブリングしたので、ぜんぜん疑ってなかったが… 交換したら、いっきに 500M 超えた。 pic.twitter.com/r3xDrSfvI3
— YASUOKA Masahiko (@yasuoka_m) February 28, 2023
おぉΣ(゚Д゚)
対応規格
なお、リプライ欄にはこんなコメントが。
たぶん5eの4芯ケーブルだったのかと。
4芯だとハード的に100Mbpsのケーブルとして認識されるはずなのでハード側で速度制限。最高100Mbpsのルーターやハブならキッチリ100Mbps出ないはずです。
8芯であれば5eだろうがギガビットで通信できるはず。(通信距離に影響される)— AQUA_jpn (@Freedom_moon) March 1, 2023
上記に対し、YASUOKAさんは「おっしゃるとおりですね。ケーブルが傷んでたとかじゃなく、かっちりとした4芯でした」と返しています。
ケーブルには種類があるため、快適なインターネット環境を整えるには用途に合った選び方が重要だということを実感しました。
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みんなの反応
●うちも光配線の工事入って直後に計測したら前と変わらなくて電話した。近くにいたからもう一回来てもらって、よくよく調べてもらったらルーターと繋ぐケーブルがcat5だったことある
●うちも4芯で繋いでるから早くケーブル買い替えたい
●CAT5の最大伝送速度が100Mbpsなので、ケーブル自体の規格の壁だったんですね
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。