のぶ(@talk_Nobu)さんが投稿した、いじめにまつわるお話に注目が集まっています。
いじめっ子が「実は家庭のトラブルで心に闇を抱えてる」は超レアケースで、ほとんどのいじめっ子は毎日楽しそうに生活してるよ。いじめる理由は、その場のノリ、悪ふざけ、遊び程度で、いじめと自覚して無いこともある。指導はまずおおごとにして「人をいじめると大変なことになる」と学ばせるべき
— のぶ (@talk_Nobu) January 22, 2023
なるほど…。
見過ごさない
軽い注意程度ではいじめがエスカレートする可能性もあります。
「担任が注意して終わり」これではダメ。おおごとにするには「いつもよりヤバい」と思わせる必要がある。聞き取りは担任、学年の生徒指導担当でやる。指導は学年主任も入る。必要なら生徒指導主事も入る。指導した日は別室で学習。加害保護者を学校に呼び、今後について話し合う。これだけやってた。
— のぶ (@talk_Nobu) January 22, 2023
担任以外が指導するメリットは、担任がフォロー役の立場を守れること。もしいじめっ子が「実は家庭のトラブルで心に闇を抱えてる」ケースの場合、担任との関係が悪化すると、その後フォローが難しい。だから厳しい指導は担任以外がして、担任はフォロー役に回る。チームで指導するのが鉄則。
— のぶ (@talk_Nobu) January 22, 2023
学校側には、事の大きさを理解した上で適切な指導を徹底的に行ってほしいですね。
関連:「いじりをやめさせる手っ取り早い方法は」続きに考えさせられる
みんなの反応
●普通にいじめっ子は成績もよくて先生に受けもよくてスポーツマンだったりすることも多々あるからね。そもそも強者じゃないといじめなんてできない
●いじめっ子は加害行為に快楽を感じるという特徴があります。生まれつきもあるかもしれませんが、少なくとも人を人とも思わない人間が育つ環境が背景にあることはよくありますし、それは他人がすぐにわかるものではありません
●今のいじめられっ子の不登校の状態は、いじめっ子にとって「嫌いなやつが学校に来なくなって、特に厳しい指導もされなくて人をいじめることは正解だった」になっちゃうんだよな
考えさせられる内容に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。