「赤の他人による気まぐれの積み重ねで生きてるから…」
そんな書き出しから、吉住(@ysk_ota)さんは以下のような考えを投稿しました。
赤の他人による気まぐれの積み重ねで生きてるから、自分も「押しつけ・他人事を自覚する」「見返りを求めない」「一度きりでも困らない」を前提に時々支援する。
行き場ない感じの人に声かけるとか、寄付するとか。
それで過去の自分が死なずに済むなら超安い。— 吉住 (@ysk_ota) January 5, 2023
なるほど…!
人との関わり
施す側がなんとなしに行った善行だったとしても、受ける側にとっては生に繋がるきっかけとなるのかもしれません。
終電後の駅前で行き場なくして「凍えて死にそう。それもいいか」ってボヤーッて座ってたら、酔っ払いかホームレスか分からん感じのおっさんが「ねーちゃん、あっちのマックなら24時間あったかいよ。小銭あるならそっち行きな」って教えてくれたんだよ。本当にそういう積み重ねで生きてる。 https://t.co/RRgCbq2XVH
— 吉住 (@ysk_ota) January 5, 2023
一人ひとりが無理のない範囲で困っている人に手を差し伸べることができたら、今よりもっと生きやすい世の中になるのではないでしょうか。
関連:「大人になると全てを共有する友というのが…」続きにハッとした
みんなの反応
●怪我してテスト受けられなくて留年決まった時ショックでリストカットしたとき、見かねた社会人学生やってた先輩が飯奢ってくれて励ましてくれたことがある。ギリギリ人の世界に居られるのってそういうのがあるからなのかもしれない
●人の温かさを受けた記憶があるからやってられる。コンビニお握り1つ、コーヒー1缶で救われることがある
●世の中の人間みんなが少し他人に関心持つだけでこんなに優しくなるんだよね
考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。