教員のそう@図解で教師の仕事術を発信中 (@sou19931002)さんが投稿した、初任時代のエピソードに注目が集まっています。
初任時代、いじめ加害者に厳しく指導しすぎて、保護者から連絡。事前に教頭先生に報告たので、代わりに聞いてもらいました。
「そうですか。それだけそう先生も本気ということです。今後(児童名)さんが同じ行いをしないことを祈ります。」
と、言って電話を切られました。
強すぎませんか?— そう@図解で教師の仕事術を発信中 (@sou19931002) November 13, 2022
素晴らしい…!
被害者と教員を守る
教頭先生の毅然とした対応に痺れます。
そーゆー親だから、子供の感覚がおかしくなって、イジメや悪いことの区別がつかないんでしょうね。
現代は指導が必要な親や大人も多くて大変ですね。
部下を守れる良識ある管理職ってカッコいいです!— ken.minmi (@MinmiKen) November 13, 2022
このように学校側が『加害者が悪い』と強く意思表明することが、いじめの抑止に繋がるのではないでしょうか。
関連:保護者「教習所に無断で通ってる生徒がいるが」続きに…は?
みんなの反応
●あるべき姿よなぁ
●つーか、指導が厳しい!と言ってくる加害児童の保護者、強すぎん?常識的に考えて無いわ…
●私も初任の頃、そんな対応で守ってもらったことがある。その校長、一通り保護者の話を聞いてから「悪さをしたあなたのお子さんが悪い」の一言で帰した。しびれたねぇ
●先生も教頭先生も素晴らしいです。こんな先生方が増えてくれたら世の中変わるような気がします
見事な返しに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。