「アメリカの高校で面白いなと思ったのは…」
そんな書き出しから、ベーテ・有理・黒崎/Yuli K. Bethe (@YKBethe)さんは以下のようなエピソードを投稿しました。
アメリカの高校で面白いなと思ったのは、先生がテスト前日に名刺大の白紙のカードを渡して「この両面にテストに出ると思った情報書いて持ってきていいよ」とカンペを公認したんですね。すると、小さなスペースにどれだけ情報を圧縮できるか試行錯誤してるうちに、復習できちゃっててカンペいらずにw
— ベーテ・有理・黒崎/Yuli K. Bethe (@YKBethe) February 16, 2022
だから学習法としてカンニングペーパー作りはオススメだよ。使わなきゃいいんだしね。
— ベーテ・有理・黒崎/Yuli K. Bethe (@YKBethe) February 16, 2022
おおお(*゚O゚ *)
思わぬ成果
もしかすると、先生はそれが狙いだったのでしょうか。
国内ですが、学生の頃、A4の用紙1枚ずつ渡されて「カンニングペーパー持ち込み可です」というテストありました。この1枚に全情報を…!と思うと、どこが大事なのか、めっちゃ真剣に考えてまとめちゃいますよね。すごく良い方法だと思います。
— Chie Fujimoto (@nemut) February 16, 2022
自分の言葉で要約することで、情報が整理され理解が深まるのかもしれませんね(*^_^*)
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みんなの反応
●こういう柔軟さがあったら良いよね。テストの為の勉強なのか、本人の為の勉強なのか
●今の時代だったらこっちの方が合ってる気がする
●学習内容の定着を測るのが定期テストの目的なわけですからね
●カンニングペーパーを作っている時が1番勉強していることに気づいて「やられたw」ってなったな
なるほどな勉強法に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました!