「スマホによって”誰もが写真を撮れる世界”になったけど…」
そんな書き出しから、深津 貴之 / THE GUILD / note.com(@fladdict)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
スマホによって「誰もが写真を撮れる世界」になったけど、「誰もがカメラマンになる世界」にはならなかったんよね。この違いは、色々なことのヒントだと思います。
— 深津 貴之 / THE GUILD / note.com (@fladdict) August 25, 2022
なるほど(´・ω・`)
チャレンジしやすい環境
なお、リプライ欄にはこんな意見も。
その入り口に立てる人間を増やした、ぐらいでよいのじゃないかな。
社会が許容できるカメラマンの人数(カメラで飯が食える人数)はそうは変わらんけど、間口の広さと技術の底辺は上がってると思う。— 藤田史人 (@fujitafumito) August 25, 2022
たしかに、カメラを容易に手にできる分カメラマンになるハードルは下がっているかもしれませんが、プロとして活躍するには以前以上の努力が必要なのでしょうね。
みんなの反応
●機会は平等になったが、その機会を活かせるか否かとはまた別の話ということですね
●誰もが簡単に写真を撮れるようになったことで、誰もが簡単にカメラマンと名乗るように。でも「本当のカメラマンを探していて…」と困っている担当者も沢山見てきた。プロの世界はそんなに簡単じゃない。ずっとプロカメラマンの隣でその仕事を見てきたからそう思う。圧倒的な努力量。到底追いつけない
●便利なツールができても全ての人が使いこなせるとは限らないですね
●技術は人の本気の「熱量」には勝てない
考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。