「カウンセリングしてて分かったこと」
そんな書き出しから、るろうに@臨床心理士のメンタル回復bot(@rurounibot777)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
カウンセリングしてて分かったこと
人はしんどい状況に追い詰められると、目の前の人に攻撃的になる
自分に関心の無い人より、自分を助けようとする人に攻撃しやすくなる
助けを差し伸べない人でなく、その人の助けの不十分さに恨みを抱いてしまう
そして本人はその攻撃を正しいと信じて疑わない
— るろうに@臨床心理士のメンタル回復bot (@rurounibot777) August 16, 2022
なるほど(゚Д゚;)
心の余裕がない
なお、リプライ欄にはそのような経験があるという方も…。
共感です💦自分に余裕がない時、どん底にいるような気分の時、手を差し伸べてくれる人を振り払おうとしてしまってました、、、分かったような口聞かないでって。側にいてくれる人を大切にしないといけないですね😭
— 🌹🐰🐰 (@TDJ_Rose) August 17, 2022
追い詰められた状況では、攻撃すべき相手ではないという判断すらもできないのかもしれませんね。
関連:良い大学に行く意味は、良質な授業を受講するためだけではなく…
みんなの反応
●…当たってますね
●これを身内にやられてるし、自分にも心当たりがある。心の余裕がない時は、人と接することも控えたほうがいいかもなぁ。でもそうすると孤立感が増すし、困ったなぁ
●依存的敵意っていう単語を最近知りましたが、似てる気がします
●家族がまさにそれです。本人友達も近くにいないし職場の人とはプライベート関わらないから、感情ぶつける先がこっちしかない。とてもしんどい
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。