「ここ5年くらいの間に、生徒指導された側の保護者(加害者側)が…」
そんな書き出しから、中学校教員の真由子(@mayuko4460)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
ここ5年くらいの間に、生徒指導された側の保護者(加害者側)が学校にクレームの電話を入れるケースが増えました。「我が子が悪いのは分かるが、学校の指導の際の言い方がおかしい」みたいな内容が多いです。悪いことをした側がクレームを言う時代です。教師の立場はどんどん弱くなっています。
— 真由子 (@mayuko4460) June 24, 2022
なんと…(゚Д゚;)
責任転嫁
なお、リプライ欄にはこんな声も。
出欠席のメール機能を使って超長文を送るケースも増えました!朝5時とかに受信していて、夜通し考えてたのかな…とゾッとします。絶対に否定されたくないプライドかなにかかな…と思います。
— あみ🔴 (@save_t2017) June 24, 2022
教師からよほど理不尽な対応を受けたときに意見するならまだしも…
加害者の親御さんには、まず自分の子どもがしたことに目を向けていただきたいですね。
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みんなの反応
●マジであるあるすぎて…。親が子どもを自分の分身と見ているのか、「指導されたことが悔しくて一言物申す」みたいなのが多いですよね…。仕事復帰したくなくなる
●これは本当にそうですね。一番の問題はそれに対して、いやいやと言えず、申し訳ありませんでしたを繰り返す学校ですよね。悪循環
●子どもに指導をしても、心から納得させることが難しくなってきた気がしますね。心をカラにして、「そうですよねぇ。うまく伝えられず申し訳ありません」と謝ることには慣れてきました
悩ましい現状に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。