「バラエティは番組を面白可笑しくする為には何でもやるという事は自分も体験」
そんな書き出しから、GR-7(@ggrasperZX)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
バラエティは番組を面白可笑しくする為には何でもやるという事は自分も体験。
諸事情で協力した「家族も困るコレクター」での先方の演出プランは、
部屋に足の踏み場もないくらいにフィギュアを並べ、そこの獣道を洗濯物を持った親が「邪魔ね」と蹴飛ばしながら歩くシーンを撮る!でした(*_*)
続く↓ pic.twitter.com/gQ8Id2z7cT— GR-7 (@ggrasperZX) December 10, 2022
でも、私がフィギュアを大切にしてるのを知っている親は、蹴飛ばすなんて出来ずNG。
更に、今度はコメントで迷惑してると言わせようとしたが、親は「別に気にしない」としか答えない為。カンペに [黒くて気持ち悪い] 等書いて何回も読ませようと必死で、結局、無理やり言わされ収録。そんなものです。— GR-7 (@ggrasperZX) December 10, 2022
なんと…(;゚Д゚)
優しさにつけ込む
GR-7さんにとって宝物同然であるフィギュアを、趣味に理解のある家族に蹴飛ばさせようとするとは酷すぎます。
この件に限っては、ディレクターとの事前打ち合わせでも、自分の親は今は理解あるからと言ってあっりましたし、親も「困っていない」というと思うとは言ってあります。
自分が人がよさそうに見えたのか、こいつなら押し切れば、なんとかなるだろうとの判断だったような感じです。— GR-7 (@ggrasperZX) December 11, 2022
バラエティ番組の制作者には、自分たちの感覚がおかしい事に気づいてほしいですね。
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みんなの反応
●ヤラセ映像を作りたいならとことんヤラセで作ればまだいいものを…本物のコレクターと大事に集めているアイテム使ってやろうと言う姑息かつ大変失礼な遣り口に怒りしかない
●自分も「ガンプラコレクター」でラジオに出てくれ言われた事あるけど、台本読むだけの完全なヤラセでしたね
●酷い話だ…が、良く聞く話でもあったり
頭を抱えるようなお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。