山口照美/大阪市港区長 (@TerumiYamaguch1)さんが投稿した、校長時代のエピソードに注目が集まっています。
校長時代、外国から来た保護者が多いのもあって学校文書を「やさしい日本語」にしました。結果、忙しい日本人の保護者に喜ばれたのと、保護者がプリントを見てくれない児童(これは切ない話ですが実際ありました)が自分で読めるので土曜授業の欠席や忘れ物が減りました。オススメです! https://t.co/22q5x7oTVw pic.twitter.com/a6YlDlD4zr
— 山口照美/大阪市港区長 (@TerumiYamaguch1) April 10, 2022
素晴らしい(*´꒳`*)
誰も取り残さない
簡単な表現を使うだけでなく、漢字にルビを振っているところにも配慮を感じます。
私が校長で無くなってからも学校からのプリントは進化し続け(メールも併用して量も減らしつつ)、1番わかりやすくて笑ったのがコレです。教職員の熱演よ…… pic.twitter.com/2qbOqHhUJn
— 山口照美/大阪市港区長 (@TerumiYamaguch1) April 10, 2022
このような取り組みが、全国に広まっていくと嬉しいですね。
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みんなの反応
●すばらしいです!慣例主義ではなく徹底的なユーザー思考!教育に関わる方がこういうマインドだと頼もしいです!
●最高!いろんなところで提案したい!!
●多文化共生の学びを通して知ったこと。在留外国人には英語よりもやさしい日本語が有効であること。そして、それは日本人家庭にも有効であることを知りました
●役場からの手紙や書類もこのくらいにして欲しいわ
素敵なアイデアに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。