「日本に来て16年経った頃気づいたこと」
そんな書き出しから、アメリカ出身のアンちゃん(Anne Crescini)(@annecrescini)さんは以下のような呟きを投稿しました。
日本に来て16年経った頃気づいたこと
難しい=無理
厳しい=マジで無理
検討する=すぐには無理— アンちゃん(Anne Crescini) (@annecrescini) January 22, 2022
なるほど…!(°ω°)
思わず納得
なお、リプライ欄にはこんなコメントも。
商談通訳で日本企業の「難しいですね。検討します」という答えはほぼ断ってるニュアンスが出てくるけど、イタリア企業から見るとはっきり「NO」と言わない限り、難しくても可能性がある=やるというニュアンスになります。通訳者としてよく困る表現です。
— マッシ 🇮🇹🇯🇵 日伊逐次通訳者 (@massi3112) January 23, 2022
日本人が使う言葉の微妙なニュアンスを読み取るのは、なかなか骨が折れますね(;´・ω・)
みんなの反応
●検討する=出来ないけど断ったら怒られるからとりあえず誤魔化しておこうもありますね
●検討する=すぐに断ると角が立つから、「社内で検討します」という姿勢は見せます。もちろん社内に報告をして「無理ですよね」という確認をして、お返事をします。本当の意味で検討する際は、こちらの事情を詳しく教えて「こうなったらいけるかもしれない」というお話をします
●検討する=聞かなかったことにする。のような気がします
●海外の人と仕事することが多いのでハッキリ「無理」って言ってます。じゃないと後で揉めます
頷くばかりのお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。